西宮ヨットクラブの歴史

 <成り立ち>

昭和41年7月、「旧 西宮市立青少年海の家」において、西宮市教育委員会の主催により、初代風嵐館長を中心に日本外洋帆走協会理事竹内氏を講師に、インストラクターとして各大学のヨット部コーチのサポートを受け、西宮市民を対象に、ヨットを通じて市民の心身の鍛錬と育成、並びに海での親睦を図ることを目的として、ヨット講習会が開催されました。

講習会終了後の反省会の席上、風嵐館長から非営利主義に基づく西宮市民のヨットクラブ設立が提案され、教育長・青少年課課長ほか、教育委員会スタッフ、関係者を中心として討議され、関係各位の協力により昭和41年10月、「西宮市青少年ヨットクラブ」が創立されました。

     

活動当初は、「海の家」所有のヨットY-15級ヨット(さくら号、かもめ号)2艇の借用を受け、毎週日曜日を活動日と設定し、ヨットを通じて心身の鍛錬と育成・海事を学びながら、クラブ員相互の親睦を図ることを目的に、西宮市在住、在勤するものが参加、活動することを条件に運営されることになりました。 

 

<現 在>

以後、市民ヨットレースにおいても上位入賞の実績を積み、昭和50年7月には教育委員会主催のヨット講習会も当クラブが企画、運営できるようになりました。

     

創立以来40年に渡り、社会のニーズと様々な環境変化を受け、西宮市及び諸先輩の努力と援助、そして部員の不断の努力によりクラブの規模も拡大し、レスキューボートをはじめ十数艇のヨットを加え、数多くの備品を保有する大規模なヨットクラブとなり、この間数百人のOB、OGを輩出し、全国のセーリングクラブで組織の中核、ジュニアの育成コーチング、クラブ員となり活躍しています。

平成15年4月に「西宮ヨットクラブ」と改称。
平成18年10月、「西宮市立青少年海の家」が市の財政難や諸事情により廃館となった為、規模の縮小を余儀なくされましたが、活動拠点を「兵庫県立 海洋体育館(芦屋マリンセンター)」へと移し、現在は、西宮市民以外にも広く門戸を広げ活動しております。